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手と香りと私の物語

​Story

少し、私自身の話を。

振り返れば、1999年。(ディプロマによると)

英国式リフレクソロジーと出会い、はじめて人のボディ(このときは足裏)を押したときの感動からはじまりました。スクールで、きゅーっと押したとき、はじめて味わう世界観にすっかりと魅了されました。その頃は直営サロンへの就職という満ちも用意されていたのですが、魅了されてはいても、ただ近しい人たちに施術するだけでした。

 

半年後ぐらいにようやく動き出し、出張専門のボディケアーの会社に所属しました。ベッドを担いで走り回っていた日々でした。

当時は男社会で、いろんな事を勉強させていただきました。そのなかで、叩き上げのような自分の基礎はこの頃に築いたように思います。

ただただ、夢中に。そして、指が育つ。そういう時期でした。

リフレクソロジーでは、人の体を「押す」というはじめての経験に魅了され、小さな足裏を押して波打たせる小宇宙への響きにふれ、ボディケアーでは、押しの連打がメトロノームのような静けさのリズムのように感じたのが新たな魅力でした。

そして、たまたま受けたロミロミに感銘を受け、そこに香りが加わりました。

それがアロマテラピーとの出会いでした。

 

​手から感じられるものと、香りとして漂ってくるもの。もっと言えば、空間的なもの。

それが、手と香りと私の物語のはじまりでした。

ナード・アロマテラピー協会の扉を開き、合わせてリンパドレナージュを伝授いただき、それが月日の流れと共に変化して、今の施術スタイルになっています。

そして、​​そこから一つ進ませるための今できることとして、下記を立ち上げてみました。

​トリートメントと合わせましてご興味ありましたら是非、ご活用ください。

セルフケアーとアロマカウンセリングは、トリートメントにプラスしてご利用いただくもので、日々の生活のなか、ご自宅でのアロマ習慣をサポートさせていただくためのものです。

トリートメントレッスンは、あなたの大切な人たちとのコミュニケーションにご活用いただければと思います。

トリートメントのあとは、香りを選んで、​プチセルフケアー。

ご自宅でのアロマケアー習慣をサポートさせていただきます。

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​アロマカウンセリング

aroma  Advice & counseling

トリートメントのあとは、今一度、香りを見付ける時間。

ご自宅でのアロマ習慣をサポートさせていただきます。

ご家族やお友達へのアロマトリートメントをしてみませんか。

言葉ではないコミュニケーションツールで言葉にならない思いや優しさを伝える。

言葉ではないコミュニケーションを使うことで、言葉にできることがきっとあると思います。

​大切な人を誰もがきちんと大切にできますように。

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